イタリア村跡地の再開発問題について「プロポーザル方式」導入を提案しました

  直江弘文県会議員は、10月27日に開催された、名古屋港管理組合議会の「ガーデンふ頭賑わい創出検討特別委員会」で、ガーデンふ頭のイタリア村跡地の再開発問題について質問し、その中で「失敗から何を学ぶのか。外国人の誘客のため、コンパクトな開発を実現させた横浜港に倣って、民間に提案してもらうことが必要ではないのか?」と、複数業者に再開発計画を提案してもらう、「プロポーザル方式」導入を提案しました。
  これに対して名古屋港管理組合は、今後視野に入れて検討する考えを示しました。