実績
政策
1.教育
従来の普通教育ではなく、STEAM教育(※)、ICT教育の強化を推進するとともに、社会が求める人材育成のための新たな教育カリキュラムを作成していく。
※STEAM教育とは、科学、技術、工学、芸術、数学の5つの分野を学習してIT社会に通用する子供を育てていく教育方針。
2.いのち
(介護)
できる限りIT技術やロボットを活用して介護従事者の負担を軽減するとともに、生産性向上をはかり個々の所得アップにつなげる。認知症の早期発見と社会への啓発を同時に進める行政システムを構築していく。
3.技術
IT、DX(※)により、全てが最適化・最短化・最安化なものづくりが行われるこれからは、技術革新により、生産性の向上とともに賃金を上昇させ、新たな雇用と産業を創りだしていく。
※DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、データとデジタル技術を活用してビジネスモデルなどを変革し、競争上の優位性を確立すること。
4.災害対策
これまでの活動により名古屋港の防潮堤および新川堤防の強化が完了した。
これからは緊急時の避難対策として、名古屋港に監視カメラを整備。地震・津波などの情報をリアルタイムでフィードバックし、その情報をもとに安全な避難経路などを導き出して住民の避難誘導につなげていく。
5.名古屋港
名古屋港のカーボンニュートラルポート(※)の推進。
我が国の港湾はCO2排出量の約6割を占めるエネルギーの一大消費拠点と言われている。
今後は、脱炭素社会実現に向け、水素をエネルギーとする「水素社会」をつくるためのインフラ整備に力を入れていく。
また、10年後20年後の名古屋港のありかたを決めたグランドデザインに基づき、(1)ガーデンふ頭の総合開発 (2)背後の商店街を含めたみなとまちづくり (3)ポートアイランドの利活用を行っていく。
※カーボンニュートラルポートとは、水素・燃料アンモニア等の次世代エネルギーの安定的かつ安価な輸入や貯蔵等を可能とする受入環境の整備や、脱炭素化に配慮した港湾機能の高度化等を通じて温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすることを目指す港。
プロフィール
略歴
- 昭和47年大同大学卒業
- 昭和47年国会議員秘書
- 昭和58年愛知県議会議員選挙 初当選
- 令和5年愛知県議会議員選挙 当選(11期目)
- 生年月日昭和23年8月30日
- 家族妻
- 趣味・特技ゴルフ、真向健康法
- 著書「生ゴミは宝だ!」(文化創作出版)
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