竹による「断熱効果実証実験」その3 高木小学校に施工しました(2012年8月8日)

 緑地整備で伐採した竹を「断熱材」として有効活用することにより、夏涼しく冬暖かくなる効果の実証実験の第3弾として、8月8日に名古屋市立高木小学校の校舎の屋上に施工しました。
 校舎屋上に、直径約8~9センチの丸竹を、並べて覆いました。
今回も「竹ECO活用」代表 廣瀬敏重氏(株式会社アクティベイト代表取締役)と、小野竹材店様のご協力で行ったもので、またクレーンでの吊り上げは ケーエムプロポーザル代表 森克事氏の協力で行いました。
クレーンで竹を屋上まで吊り上げました
 
高木小学校の屋上に吊り上げた竹
 
屋上に竹を敷き詰めました
 
最後に竹を固定しました