欧州視察に来ました(その4)

ドイツ調査2日目は、ジェトロ・ベルリン事務所です。
ベルリンの最新経済事情及びドイツのIOT推進施策・インダストリー4.0について調査。
 

 
 

 
 
 

 
もう一つのドイツ訪問の目的であるエネルギー政策を調査するため、水素・燃料電池機構「NOW」を訪問しました。
ドイツでは、化石・原子力から再生可能エネルギーへと大転換が進められる中で、再生可能エネルギーが余剰電力となる問題が生じており、その対策として、再生可能エネルギーから水素を製造し、運搬・貯蔵する「Power to Gas」の取り組みを行っています。
愛知県でも、再生可能エネルギーから水素を製造し、FCV(水素自動車)の普及を推進しているので、ドイツの最新事情を調査しました。