苫小牧港を視察してきました (2012年8月30日)

■東日本大震災では、被災地外である北海道の苫小牧港や小樽港から、民間のフェリーが自衛隊などの人員、車両、建設機械などを緊急輸送し、被災地での救援・復旧活動の大きな足がかりとなったそうです。
■被災した東北の配合飼料工場の代替として、北海道の工場で配合飼料を生産し苫小牧港より海上輸送し、東北地方の酪農家に供給しました。
また、東北地方の燃料不足に対応するため、苫小牧の製油所より供給量を増やして対応しました。